下からだ。

うちの母ちゃん一行が完成して間もないスカイツリーにのぼってきたみたいで、写真が送られてきた。
写真がやたらと奇麗だ。
のぼったはずなのに、なぜか上からじゃなくって下からだ。

ドーゾドーゾ

アラブガールズとミーティング

ルアルアちゃんの「ケントヤリタイデスカ？？ドーゾドーゾ！」
攻撃にやられて僕の仕事がどんどん増えていく。。

ヒップ

バス停でBiggieのインストに乗ってると、

目の前にビッグブラザー

ハーレーのその後の話

 毎週油そばを食べている。 油そば総本山 in 新宿 総本山ということで、なんだか修行者になったように油そばをすする。

ハーレー後日談。 ファミリーセールのあと帰って箱を開けたら、中身が無い！！

近くに行く用事があったのでハーレーJapanに電話して行ってみると、 なんと３倍返し。

インナー３枚＋α

しばらくはインナーに困らなそうです。 ハーレーJapan さすが。
ありがとうございます。

hurley行ってきた

だいすけくんa.k.a. DUから招待してもらって、HURLEYのセールに行ってきた。
僕が付いたのが閉店間際だったのでもう商品がないかと思ってたらめちゃくちゃあってびっくりした。

サーフパンツは70年代スタイルというのがテーマなのでこうゆう最先端ブランドものは長らくはいていなかったんだけど、Phantomの噂は聞いていた。
僕が狙ってたのはもうなかったので買わなかったんだけど、試着したらかなりストレッチーでそのまま海に入りたくなった。

僕がインナーを手に取ってレジに並んでいると、ナナコがPhantomを大人買い a.k.a. アラブ買い していて驚いた。
海入るの？と聞いたら、いや、海の周りを走る。
と言っていた。

それはPhantomの持ち腐れだよ。と心の中で言った。

DUありがとうございました。願わくば昨日行きたかった！

マッスリー

サバイバル時代を生き抜くべく、この写真を壁に飾って筋トレを開始した。
口癖はマッスル　マッスリー　マッスラー。

これからも方向性を間違いながらやっていきたい。

しかし、良い写真だな。

夏のにおいがしていた

何年か前原付を盗まれて交番に行った。

交番には警官ともう一人、制服を着ていないおじさんがいた。

警官と一緒に現場検証をして交番に帰ってくると、
制服を着ていないおじさんが盗難届けの書類を書いてくれるという。

しばらくすると警官は事件があったらしくいそいそと出かけて行った。
交番には僕と、制服を着ていないおじさんの２人になった。

おじさんはとても丁寧な調子で僕に質問をして書類を作っていった。

僕と警察との書類のやり取りは、スピード違反で捕まって白バイ
シットとする、いやーなやりとりしか無かったので、
逐一丁寧に対応してくれるおじさんに好感を持った。

いくつかの質問が終わって、書類の作成がほぼ完了した。
ただ、最後のハンコかサインかが警官のものがいるらしく、警官が帰るまでしばらく交番で待たされることになった。

交番の中で待たされるなんていい気分はしないんだけど、仕方が無いので待つことにした。

おじさんは元警官で、今は交番の駐在員をしているということだった。

おじさんは、待たせちゃって悪いねぇ。なんて言いながら昔の話をしてくれた。

おじさんが刑事時代に総理大臣の護衛車に乗っていたという話だった。総理の車のすぐ後ろの車に乗って、前の車の様子を無線で報告する仕事を何年もやっていたという。
そんな緊張感ある仕事をしてたのに今じゃ交番でパートタイム。
今でも身体が動けばなぁ。とおじさんは淋しそうに言った。

でも立派に勤め上げたんだから、よかったじゃないですか。

いろいろ話を聞いて僕はもう近所のおじさんと話すノリになっていた。

定年されてまでまだお仕事されてるのは立派ですよ。

なんて調子のいいことを言った。

いや違うんだ。定年じゃないんだ。ガンなんだ。

言葉が出てこなくなった。いやたぶん正確には、ああそうなんですか、とか言ったと思う。

少しの沈黙の後、さっきの警官が帰ってきた。
警官は書類にサインして、僕はそそくさと交番を後にした。
外は今と同じように温かくて、夏のにおいがしていた。

その後も何度かその交番の前を通る度に中を見るけれど、そのおじさんがいるかはわからない。
おじさんの顔がわからない。

普通だなんてファッキンシット

カッコーの巣の上でを鑑賞。

人間みんな精神病！ってメッセージを勝手に受け取った！

普通の人なんてどこにもいない。
みんなそれぞれガタガタとしている。
ガタガタとしてなきゃつまんないでしょ。

ジャックニコルソンが精神病なら、海外行くと決まってパンツにうんちを付けちゃう僕は完全になんかの類いの精神病だね。
僕は普通だなんて眺めてる君にも、精神病の疑いがある。

私は気違いなどではなくて
ひょっとしたら狂ってるっつー事は
いやぁ、別にその精神的なんとかかんとかじゃなくて
狂ってるとこが有ると思いますね
それはみんなだって少々は狂ってると思います
by 吉田拓郎先生

病棟でのやりとりがファニーで心が温まりました。

相変わらず

うまそうなもん作るなー。
おやじ。
うまい。

Ring Kings

(写真 Cultureboxeより)

メイウェザー vs コット

Ring Kings　シンプルでいいコピーだな。

伝説クラス同士の戦い。

試合内容は、前半にメイがスピードと手数で圧倒して、中盤あたりにコットが押し込む場面が見られて、後半はメイ逃げ切りというかんじ。

負けたけど、コットはやっぱり好きだ。

 今日は特に、本気で勝ちに行ってるなーという感じが強く伝わってきたし、いけそうな手応えもあったと思う。コットコールも起きてたけど、応援したくなるようなファイトだった。 

キャリア中盤以降の、すり足でゴリゴリスタイルだけじゃなくて、トントントンと奇麗なステップを踏むコットが見れたのもよかった。 ディフェンスも、打たれてもいい場所は打たせて、急所(顎)だけは打たせないというよく考えられたものだったと思う。

メイウェザー。早いのはもちろん、的確さとタイミングが抜群。パンチもいつもより重そうに見えた。

そしてディフェンス。ロープに詰まってのディフェンスは気持ち悪いレベル。中盤押し込まれる場面があったけど、あれはあえてコーナーに詰まったのか(たぶんそうだろうけど)それとも詰められたのか。メイが最初からずーっとアウトボクシングをすればマルケス戦のような圧勝劇を演じる事は出来るのか？ 

コーナーに詰まっての対応や、12ラウンドでのらしからぬハードヒットを見ると、観客を意識してのものだったのかなとも考えられる。つまりコット相手に余裕ということ。ガードもたぶん１度も上げなかった。

マルケスもデラホーヤもモズリーもコットもダメ。 

いったい誰が勝てるんだろう。

頼みの綱のパッキャオも、試合をしてくれなければ勝つことは出来ない。

21世紀の"プリティーボーイ"フロイドを捕まえられる猛者は現れないのか。

陸上をやっている女子はだいたいかわいい

セイコーグランプリ(陸上の大会)を見に行った。

初めて陸上競技を生で見たけど、予想以上に面白かった。

走り系の競技は緊張感があって面白い。小中高の徒競走みたいな感じ。というとあんまり緊張感がないかな。でもそんな感じ。

走り系がやってないときは、真ん中とか端っこのほうで、槍投げや、走り幅跳びをやっていて全然飽きる事なく最後まで堪能。

"陸上をやっている女子はだいたいかわいい"

という僕の中での勝手な思い込みがあるんだけど、

ほんとに皆さん輝いていまして、 "各国のかわいい女子による"というフレーズを各競技の頭につけたほうがいいんじゃないでしょうか。 と隣に座っていた陸連関係者のおじさんに提案する妄想を膨らませてしまいました。

中国の劉翔選手がとても素朴な感じで、応援したくなりました。

オーストラリアのバイカーは黒のTシャツにストレートのデニムというスタイルらしい

ジムとミーティング。

オーストラリアのクイーンズランドから来たジムはばりばりのバイカー。
むこうじゃ、サーファーかバイカーかという中で、ジムはバイクを選んだ。
元溶接工のジムは全てイチからバイクを組み立てるという。
かっこいい。組み立てたい。。

「２サイクルのバイクなら、良いメカニックにかかれば１時間ぐらいで完成するぜ。でも４サイクルは別だな。４サイクルは構造が複雑だからもうすこしかかる。」

らしいです。

ジムはエンジンの話になると特にアツくなる。

「BMWが一番長持ちするエンジンさ。ハーレーはダメだな。俺はあのエンジンは認めないよ。ハーレーは見た目だけ。まあ見た目がかっこいいからハーレーの車体にBMのエンジンを乗っけるのがベストだね。日本のエンジンもかなりいいよ。特にいいのはホンダだな。」

と、ボンベイサファイヤを飲みながら語ってくれた。

僕が、
「もしパーツを全部そろえたらメカニックになってくれるかい？」と聞いたら、

「いやいや、簡単だから自分でトライしてみなよ。自分で組み立てるのがバイカーさ」

とバイカーの心得を教授してくださった。

マスタージム。ありがとう。

ジムが帰るのが11月なので、それまでにはパーツを揃えられたらいいな。

テキサスチェーンソー

森さんがバイクで事故って入院したのでお見舞いに行ってきました。 香川の駅前でおじいちゃんが二人、退職金の話で盛り上がっていました。 こんな田舎の駅前でおじいちゃんになって退職金の話で盛り上がっていたくはないなぁ、と思いました。でも人の人生なのでどうでもいいやと思いました。人の人生はだいたいどうでもいいです。

森さんは元気そうでほんとによかった。元気そうだったので、世田谷ベースという雑誌の所さんがバイクを作った回のやつをあげました。森さんは「これじゃあ反省してないって思われるじゃねーか」と言っていましたが、反省なんてしないでほしいのでそれでいいです。

森さんの足に針金を突き刺して牽引した話が、リアルテキサスチェーンソーだったという話をして帰りました。テキサスチェーンソービギニングは本当にグロい映画なので見ないほうがいいです。